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2008.10.29~monoprix~ 

下の写真がパサージュの出入口。
ハートの形がかわいいなと思いながら撮った。

まだ雨がやまないパリの街を相合傘でサントゥスタッシュ教会へ向かう。
10分ほど歩くと教会に到着。

パサージュ上部


広い教会だったが、雨のせいかあまり人がいなくて静かだった。
この教会は「太陽の教会」と言われているみたいで、
晴れていると窓から光が落ちてきて本当に美しいらしい。
でもこんな雨の日のしっとりした静かな空間もまたいいものだと思った。

ベンチに腰を掛けて、ぼーっと窓を見ながら話をする。
Oさんは半年ほど父親の祖国であるM国に行くとの事など話をした。

教会の椅子


ここを見学した後、どこにいくかということになった。
あまりにOさんを私の用事に付き合わせてなんだか申し訳ないし、
あまりに一緒にいるとお別れするのが寂しくなってしまうなと思い、
「お土産をまだ買ってないからモノプリに行きたいんだけど、
もしOさんが何か他にすることがあれば、もういいですよ」といってしまった。

「それならバスで移動するといいよ。自分は図書館で勉強するから…」と言っていた。
本当に勉強することが好きなようだ。
今度こそ自分のやりたい勉強をしてもらいたいものだと思った。

年齢のことを聞いていなかったので、聞くと
大体私の予想通りだった。(20代後半の青年でした)
ちなみに私は何歳に見えるかと聞いたら、
私の実年齢よりも3歳も年寄りに見られていた。
東洋人の女性は幼くみえるというのが定説であるが、
私はそれにはあてはまらなかったらしい。
Oさんにとって私は
「1人カメラ片手にパリを徘徊する日本のおばちゃん」
って思われていたんだろうと推測する。

バス停が近づいたとき、
「いろいろ案内してくれたからお礼にコーヒーでも奢らせてください」
と言って「うん」っていってくれたが、
バスが来て「これに乗るといいよ」と言われ、バスに乗って別れることになる。
私の少し寂しい気持ちを乗せたバスが動き出す…。

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Comments

ぐぐぐ、せつないじゃん!
なんだか純文学みたいになってきたねえ。

一人旅でパリまでやってきた日本の女の子と、
図書館が好きなフランスの男の子。
偶然の出会い、やまない雨。
二人の心に何かがおとずれては消える。
女の子はまだ言葉にはならない気持ちを抱えたまま、バスに乗るのだった…。

うぅ、涙が…。

  • [2008/03/07 12:48]
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  • あんぷー
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■あんぷーさん

ほんと想像力豊かやねー。あんぷーさんは…。
あんぷーさんのコメントのほうが
「純文学」してますわ。
今日のブログに続きが載っているから、見てくださいね♪

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